水カビ悪化

水カビ

以前チョメのエラに白いものがついていて、水カビかも・・・
と書いたことがあったと思いますが、悪化してしまいました。
水カビになる一番の原因は水質悪化ということでしたので、
こまめに水換えをしているつもりでした。
亜硝酸も大丈夫なレベルでしたし、うんちをしていれば見つけ次第
スポイトで吸い取っていました。


水カビを見つけた時は左のエラのみだったのが、右側にも増えてしまいました。
ネットで調べるとこまめな水換えで治ったという話をよく見かけていたので
このまま続ければ治ると思っていたのに、治るどころか悪化です。。。
塩浴やメチレンブルーで薬浴をしている方もいましたが、
病気になった熱帯魚たちが薬浴しても治らず死んでしまったという
トラウマに近い感情がありなんとなく躊躇してしまっています。
もちろんウパと熱帯魚は違うとは思いますが・・・


そこで、以前マロのエラのことで相談したことのあった獣医さんにメールしてみました。
メールの返信が待ちきれず、電話でも問い合わせてみました。
あいにく、院長先生はいらっしゃらず電話に出てくれた方に簡単に症状を説明したところ
直接ウパを連れてくるか、もしくは遠隔治療でも可能とのこと。
そこの動物病院はうちからちょっと離れたところにあるので、
遠隔治療をしていただくことにしました。
明日、同意書と症状や飼育環境を記入して郵送したいと思います。


遠隔治療をしていただく間少しでも改善できることはないかと、調べてみると
水カビは水質悪化の他にストレスの場合もあるとのこと。
チョメにとってのストレスといえば・・・マロですよね。
少しでもストレスをなくそうと思い、マロを39センチ水槽に移しました。
あとは、水をこまめに換えつつ先生の指示に従ってみようと思います。